無料婚活パーティー特攻記

無料の婚活パーティーメインで婚活した内容を記すブログです。無料でもできるよ、婚活。

2016年の婚活記 クロスポートで印象に残っている面接①

先日申し上げました通りおみパ参戦できないので
一昨日のべたクロスポートで特に印象的だった面接について語ります

 

 


◆印象に残っている面接1 生理的に無理すぎ清潔感なさすぎおじさん

 

 

面接までのあらすじ

 

クロスポートでこの方よりも前に何人か面接は経験していた。しかし、その多くが私とはコミュニケーションがうまく成立しない方であった。その中で、「あらゆる可能性を検討せずに時間のゆとりを持ったスケジュールを組んでしまい、あまつさえ何時までOKを相手に伝えてしまっていて、当日賭けに敗れた場合ひたすら話題を探したり、居心地の悪い思いをしながら終了時間を今か今かと待ち望むはめになる」ということを学んだ。

そのような経験から、初回面接の場合は一回に会う時間を極力短く区切って時間の無駄を省くべしという思考にたどり着いていたころ、相手との面接を決めた。時間は午前。昼から友達とランチにいくのですがそれまでならお茶できますよという設定だ。時間は明確には伝えない。状況により切り上げる時間を変えられるようにだ。

 

 


待ち合わせ場所を指定し、いざ当日。

 


現れた方は...やばかった...肌は個人差があるからとやかく言うのは避けるが、フケだらけの頭にボロボロの服。サイトは30歳と記載していたような気がしたのにもろもろの要因で10歳ぐらいごまかされてるように感じる。すみません、記憶がだいぶ抹消されていてあまり詳しくは書けないのですが、会った瞬間私が思ったのは「この人とカフェで面接は人目が死ぬ!!!!絶対にどこかに入店するわけにはいかない!!!しかし人気のある場所すら極力歩きたくない!そして万が一にもこの人には一円も使いたくない!!!」と強烈に思ったという記憶はあります。今思い返してみても赤の大きい太字を使ってしまう程度の魂の警鐘でした。せめて行動する人口が少ない朝を選んだ自分、GJ…。

 

どうしよう…どうしよう…どうしよう…逃げ出したい…ごめんなさいっ!!て謝って逃げ出したい…この人の隣歩きたくない…歩いてるところ見られたくない…

でも、なぜかこういう時、頭も火事場の馬鹿力を使えるのかひらめくんですよね。

 

そうだ散歩しよう!!!

 

人気のない道に誘導すれば勝てる!!!

 

というわけで、散歩を提案し、こっちの方は全然歩いたことないのでこっちがいいです~と言って人通りの少ない道に誘導し1時間ほど散歩しました。相手の顔はほとんど見なかったのですが、コミュニケーションが成り立たない方の生理的に無理な方々よりは普通の会話をすることができました。が、その間相手を直視することはできなかった。見ても今すぐ逃げ去りたい衝動にかられるだけだからだ。

お金ただで新鮮な景色が見られるから散歩っていいですよね~とか時間余ったときもカフェじゃなくて本立ち読みしちゃいます~とかケチトークに同意をもらい好印象を与えることができたかと思います。当初の目論見通り、次の予定があるのでということでお別れし、その後一切メールは送りませんでした。向こうから連絡はきたけれど、返すことはもう…ありませんでした…。

会社の話もしてたのであれで普通に会社行ってて何も言われないということなのだろうか?すでにやめていて昔話だったのだろうか?
…謎である。


 

◆この面接からの気づき

 

 

・れんもすにもできない、切られてもイイ、今さえ乗り切ればイイ、無理無理無理無理無理、申し訳ないがこの方に一円も払いたくねええええええ!!!という時の選択肢として「人気のない場所の散歩」は有効である。

→清潔感があまりにもない=出世はまずない=お金ない というところから、意外と提案すれば賛同していただけるのかも。と失礼な推測にいたっております。

 

 

 

以上、なんかすごく失礼な記事を書いてしまいましたが、「婚活」という名を冠してやることじゃねーなと思ったので…もうこりごりなので…とりあえずサイト婚活の初回面接は短めに設定しましょう。絶対にだ!!!!!